見ているだけで楽しい気分になれるロレックス「オイスター パーペチュアル」の話題作

ヴィンテージから現行モデルまで幅広い時計を取り揃えるリベロが注目する新旧のレアモデルを紹介する連載コラム。第14回は、話題沸騰のロレックス「オイスター パーペチュアル」の最新作を紹介する。

新しいラグジュアリーを象徴するダイヤルデザインに注目！

誕生60周年の「コスモグラフ デイトナ」を中心に話題作が目白押しのロレックス2023年新作では、「オイスターパーペチュアル」の最新作が大きな話題を振りまいている。

高級時計の世界において、今やカラーダイヤルの提案はいまや定石となっている。ロレックスは業界のリーディングブランドとして、近年ではグリーンやターコイズブルーといったカラーダイヤルを他社に先駆けてリリースしてきた実績がある。

思わず目を引く遊び心あふれるラッカーダイヤルは、「セレブレーションモチーフ」名付けられた新しいデザインを採用。このモチーフは、2020年に発表された「オイスターパーペチュアル」で登場したキャンディピンク、ターコイズブルー、イエロー、コーラルレッド、グリーンの5色を黒く縁取られた大小様々なサイズのドットに取り入れて構成されている。ケースサイズは、31mm、36mm、41mmの3サイズがあり、こちらで紹介するのは最も人気が高い41mmである。

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• ロレックス
  オイスターパーペチュアル 41
  Ref.124300 （2023年製造）
  ステンレススチールケース
  41mm径
  自動巻き（Cal.3230） 商品の詳細はこちら≫

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• ギャランティーなどの付属類が完備。

ロレックスと聞くと、最人気のプロフェッショナルモデルのように、機能に基づいた実直なウォッチメイキングを思い浮かべる方が多いかもしれないが、その一方ではジェムセッティングや天然石のダイヤルなどを用いたモデルを数多く手掛けている。

見ているだけで楽しい気分になれる「オイスターパーペチュアル」は新しいラグジュアリーを象徴する最注目のモデルだと言えるだろう。気になる方は早めのチェックをオススメしたい。